「龍ケ崎市災害ボランティアネットワーク連絡会」を発足しました
いざという時のために、平時から「顔の見える関係」づくり
令和7年1月9日、龍ケ崎市地域福祉会館にて、「龍ケ崎市災害ボランティアネットワーク連絡会」を開催しました。
市内に事業所がある14の企業、商工会青年部など6団体、龍ケ崎市など4関係機関の担当者などが参加し、龍ケ崎市社会福祉協議会の会長が連絡会会長を務めます。
市内の企業や地域の団体、関係機関が、平時から「顔の見える関係」をつくり、いざ災害が起きた時に、円滑に被災者の支援を行うことが目的です。
会議は、NPO法人にいがた災害ボランティアネットワーク理事長の李仁鉄氏を講師に迎え、実際に災害が起きた際の企業や地域団体にできることなどを事例を交えてお話しいただき、参加した方からは、「被災者の立場の立って行動することが大事なんですね」「まだ、具体的になにができるか分からないですが、社内に持ち帰って考えていきたい」などの感想がありました。
今後は、参加者同士のグループワークや、防災訓練などへの参加を通して、「顔の見える関係」を広げていく予定です。
萩原連絡会会長によるあいさつ
李仁鉄氏による講演の様子
様々な団体・企業の皆さまにご参加いただきました
問い合わせ先
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