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皆で進める福祉のまちづくり

生活支援体制整備事業

生活支援体制整備事業とは?

 当市が設定したエリアごとの話し合いや情報交換等の場づくり、様々な仕組みづくり等を行うことによって、地域の生活課題や生きがいづくりに向けた、住民同士のきめ細かい助けあい活動等を実現するための事業です。

目指す姿


1

 

 高齢者が安心して暮らしていくために、地域がもつ資源の発掘・創出や課題について話し合うなど、生活をより良くするための環境を整備していく必要があります。

 

みんなで「ささえあいの地域づくり」を目指していくために

(1)協議体

 各地域コミュニティ協議会における役員会や福祉委員会などの話し合いの場を、生活支援体制整備事業上の第2層協議体とみなします。そして、市全域の課題をあつかう第1層協議体では、第2層協議体での地域の課題を共有しながら、今後、課題をどう改善していくかアイデアを出し合う場です。

 

 協議体

 

(2)生活支援コーディネーター(SC)の配置

 各協議体に、1名ずつ生活支援コーディネーター(社協職員)を配置しています。生活支援コーディネーターは、定期的に地域を訪問し、話し合いの場「協議体」に参加するとともに、皆さんの地域活動を支援しています。

 

SC役割表

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは龍ケ崎市社会福祉協議会です。

〒301-0007 茨城県龍ケ崎市馴柴町834番地1

電話番号:0297-62-5176 ファックス番号:0297-62-5575

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