大宮地区では、11/18（土）10：00から、「防災・防犯講習会」が行われ、約100名の地域住民の方が出席されました。

　防災講習では市役所防災安全課から、令和5年6月2～3日の大雨の振り返りとマイタイムライン作成訓練を行い、警戒レベルと避難の時期の関係、大宮地区の避難場所、避難時の服装、持ち物を確認しました。

　防犯講習では竜ケ崎警察署から、窃盗犯罪の防止のために、玄関や窓の施錠の徹底と、電話やメール詐欺の対応・対策については、冷静によく考える時間をつくり、言われたことをすぐに行動にうつさないことを提言されました。

　社協からは、災害ボランティアセンターについて紹介させていただきました。

　大災害時に、社協が立ち上げる災害ボランティアセンターでは、多くのボランティアが、被災者の1日でも早い自宅への帰宅や日常生活への再建のために、泥だしや後片付けを支援しています。

これからも社協は、ボランティアの方々と、住民の方々とをつなぐ支援を行っていきます！！