防犯対策の意識を高めるために、南が丘自主防災会は竜ケ崎警察署との協働により、南が丘地区の住宅防犯診断チェックを実施しました。

　警察官、自主防災会メンバー等が個別に訪問して防犯対策診断を行い、防犯対策がなされていない住宅窓ガラスには補助錠を取付け防犯対策のPRを行いました。

　　4組に分かれて個別訪問　　　　　　　　　防犯対策状況を聞き取り　　　　　　　　防犯ウインドーセンサー設置

　南が丘自主防災会は、昨年に引き続き茨城県共同募金会特別助成を申請し、新たに消防ポンプを取得しました。

8月27日（日）取得した消防ポンプを活用し「消防ポンプ放水訓練見学会及び防火水槽への補水訓練」を実施しました。震災時、消火栓からの放水が出来ない状況を想定し、防火水槽から取水し放水する訓練です。消防ポンプを整備したことで広域の消火活動が可能になりました。

　　　　　新たに整備した消防ポンプ　　　　　　　　防火水槽から取水　　　　　ホースを繋いで

　　　　　　　　　放水訓練　　　　　　　　　　消火栓から防火水槽へ補水