ふるさとふれあい公園の管理棟は，創作活動に使用できる工作室や陶芸用の窯（かま）を備え，「アトリエ」と呼ばれて親しまれています。

11月5日・土曜日，陶芸体験の一つとして「絵付」の教室を開催しました。

7月の「親子陶芸教室」に引き続き，龍ヶ崎陶芸クラブの皆さんのご協力により，絵付の元となる素焼きの陶器を製作していただいたり，講師役を務めていただきました。

鉛筆で下絵を描いた後，陶芸用の絵の具で絵や模様を描いて，思い思いの作品を仕上げていました。

親子で一緒に参加して作品を作ったことで，よい思い出になったことと思います。

絵付けした器は，陶芸クラブの方々が釉薬（ゆうやく・うわぐすり）を塗った後，同施設で窯焼きして参加者にお渡しします。

教室の様子に字幕で絵付けの工程の説明を添えた動画を作成したので，ぜひご覧ください。