およそ1年半ぶりの高齢者スポーツ大会は，社会福祉協議会会長杯と長寿会連合会定例の高齢者スポーツ大会の同時開催となりました。

また，新型コロナウイルス感染症が広まる以前は「ゲートボール」「輪投げ」「グラウンドゴルフ」「ペタンク」の4競技の参加者が一堂に会し同日に開催していましたが，感染リスクに警戒しつつも皆さんが楽しみにしていた大会を実現するための方策として，参加者を分散させ各競技を1日ずつとり行うこととなりました。

▲ゲートボール（5月24日）　　　　　　▲輪投げ（5月26日）

▲グラウンドゴルフ（6月2日）　　　　　▲ペタンク（6月9日）

開会にあたり，社会福祉協議会・萩原勇会長は「この大会は秋に開催されるいばらき・ねんりんスポーツ大会の代表選考も兼ねています。ぜひ，がんばってください。」と激励し，長寿会連合会・平野憲治会長からは「皆さんが待ちに待っていた大会です。日頃の練習の成果を発揮したナイスプレイを期待しています。」と話していました。

会場となった龍ケ崎市ふるさとふれあい公園では，各所で熱戦が繰り広げられ，また久しぶりの大会開催を互いに喜び合う楽しげな雰囲気の中で日程を終えることができました。

大会の様子を動画にまとめましたので，ぜひご覧になってください。（YouTube埋込）