社会福祉協議会では、ひとり暮らしの高齢の方へ、安否確認や不安感の緩和を目的に、市内の飲食店等による軽食をお届けしています。

　軽食のお届けと共に、年に数回、市内の保育園・小学校に協力いただき、子どもたちからの創作物やお手紙をお届けしています。

　今回は、しらはね認定こども園にご協力いただき、園児の手作りチューリップをお届けしました。

　「花の部分」は3歳児、「茎の部分」は4歳児、「葉の部分」は5歳児が担当し、一輪のチューリップを作成してくれました。

　ご利用の皆さまからは、「とても可愛らしい、孫を思い出し嬉しくなる」、「今までのお手紙は全て大切にしまっている」など、とても喜んでいただいております。

　高齢の方と子どもたちの、手紙を通した心の交流を、これからも大切に続けていきたいと思います。

　　　　　　　可愛らしいチューリップ　　　　　　　　　　　　　　　　　　「とても嬉しい」とニッコリ笑顔

令和3年度　これまでのお手紙

　　　　　　城ノ内小学校3年生からの手紙　　　　　　　　　　　　　　　龍ケ崎小学校4年生からの手紙

　   　　　　馴柴小学校5年生からの正月飾り