地域活動情報:川原代地区「ならせ餅~五穀豊穣と無病息災を祈って~」
寒風が吹く令和4年1月14日、五穀豊穣と無病息災を願い「ならせ餅」が川原代コミュニティセンターで行われました。
ならせ餅は、小正月の前日にあたる1月14日に、ツバキなどの枝に実がなるように紅白の丸餅を刺し、19日まで飾っておく伝統行事です。この地域では「20日の風にあてるな」と言われ、飾られた餅は乾燥させ、かき餅にして食べていました。
この日は約90キロのもち米を用意し、川原代小学校の児童が低学年と高学年に分かれ、ツバキの木に紅白の餅をならせました。願いの込められた「ならせ餅」は川原代コミュニティセンターと川原代小学校、龍ケ崎市役所に飾られるそうです。
川原代コミュニティセンターでは飾られている「ならせ餅」の餅の数当てクイズが行われ、19日まで解答を募集しています。
【餅を小さく丸めます】 【臼と杵でぺったんぺったん】
【川原代小学校児童が紅白の餅をたくさんつけてくれました】
【お餅の数当てクイズ当たりますように!】
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは龍ケ崎市社会福祉協議会です。
〒301-0007 茨城県龍ケ崎市馴柴町834番地1
電話番号:0297-62-5176 ファックス番号:0297-62-5575
メールでのお問い合わせはこちらアンケート
龍ケ崎市社会福祉協議会 ふれ愛Netホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。