【福祉出前講座】小学校でアイマスク体験を行いました
視覚障がいについて理解を深めます
龍ケ崎西小学校3年生の皆さんに「アイマスク体験」をしていただきました。
様々な見え方の体験で、一人ひとり見え方が違うということを学んだり、アイマスクをして折り紙を折ることで、「見る」以外の方法でできることがたくさんあることを体験してもらいました。
また、視覚障がい当事者にご協力いただき、外出時のガイド方法のデモンストレーションや、日常生活のお話をしていただきました。
児童の皆さんは、講師の話に頷いたり色々なことに興味を持ち質問するなど、積極的に体験してくれていました。
この体験で感じたことを大切に、今後の学習につなげていただければと思います。そして、みんなが暮らしやすいまちづくりにつながることを願っています。
アイマスク体験とは…
「アイマスク体験」では、視覚体験グラスやアイマスクを使用して、様々見え方を体験しながら、視覚障がいについての理解を深めます。約1時間の着座での体験で、講師は龍ヶ崎朗読の会の方々に務めていただいています。
☆アイマスク体験は、学校や地域に出張しています。ご興味のある方はお問合せください。
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは龍ケ崎市社会福祉協議会 福祉総務課 地域福祉係です。
〒301-0007 茨城県龍ケ崎市馴柴町834番地1
電話番号:0297-62-5176 ファックス番号:0297-62-5575
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