ふれ愛広場は、大昭ホール龍ケ崎（龍ケ崎市文化会館）、龍ケ崎市立中央図書館、龍ケ崎市歴史民俗資料館を会場に、福祉を見て・触れて・感じることのできる市民参加型の福祉まつりで、龍ケ崎市ボランティア連絡協議会と毎年10月に協働で開催しています。このイベントでは、障がいのある人もない人もすべて平等の立場で参加することができます。

　会場には、テーマごとにコーナーを設け、参加団体はそのテーマに沿ったブースを設置して参加しており、例年、龍ケ崎市ボランティア連絡協議会の加盟団体をはじめ、地域団体、福祉施設、企業など多くの皆さまにに参加・協力をいただいています。

 

※このイベントは、赤い羽根共同募金の一部を活用しています。

※このイベントの売上金の一部は、全国各地で発生した災害義援金として、茨城県共同募金会を通して寄付させていただきます。

 

New！「ふれ愛広場2024」を開催しました！

　

　令和6年10月20日（日）、ふくしまつり「ふれ愛広場2024」を開催しました。

　福祉や健康に関わる様々なボランティア団体、市民団体、福祉事業所、行政、青少年ボランティアの協力により、福祉体験やマルシェ、飲食コーナーや発表など、盛りだくさんの催しが行われました。

　当日は、子どもから高齢の方まで約3,000人もの方々にご来場いただき、多くの方に、人・ふれ愛・ささえ愛の輪を広げることができました。

 

 

 

ふくしのひろば

手話、点字、ボッチャ等の福祉体験、健康相談など

 

　

 

ふれ愛マルシェ

事業所等の生産品やバザー、ゲームコーナーなど

 

　

 

体験コーナー

起震車体験やコミュニティバスでの記念撮影、自衛隊オリジナルグッズ作り等を体験するコーナー

 

　

 

あそびのひろば

体験型の遊び場や、おもちゃ作り・販売など

 

　

飲食店コーナー

キッチンカーや市内の飲食店による販売コーナー

 

　

タイムイベント

龍ケ崎市の郷土芸能を披露するコーナー

 

　

ふれ愛おたのしみくじ

スタンプラリーで市内協賛店の商品が当たるくじ

 

　

その他

歴史民俗資料館による機織り体験と駄菓子屋、図書館まつりなど

 

　

 

 

 

 

 

「ふれ愛広場2024」チラシ [PDF形式／1.12MB]