地域活動情報:北文間「水害を想定した避難及び避難所設営訓練を実施しました」
10月8日(日)北文間コミュニティ協議会防犯防災委員会の主催で、ゲリラ豪雨等により小貝川の水位が、氾濫危険水位に達する水害を想定した避難及び、避難所設営訓練を実施しました。
午前9時、防災無線放送により警戒レベル3(高齢者等避難が発令)の放送があり、北文間地域各地区から高齢者の避難を開始。各地区の1次避難所へ集合した後、今回の避難所とした北文間体育館へ避難しました。避難所受付では「避難者カード」に必要な情報を記入しました。
避難完了後、市防災安全課の指導のもと、避難所設営訓練としてパーテーションテントの設営、段ボールベッドの組み立てを行いました。
協力し合ってパーテーションテントを設営しました。
手分けして段ボールを組み立てベッドを作りました。
今回の訓練は、北文間体育館で行われましたが、実際に小貝川が氾濫危険水位に達した場合は、県立竜ヶ崎南高等学校が避難所となるという説明がありました。参加者には、昭和56年8月24日の小貝川決壊による水害を経験した方も多く、当時のことを思い出しながら真剣に取り組まれていました。
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