令和4年12月11日（日）に浅間ケ浦自治会の有志による餅つき大会が行われました。

　17回目となる今回はコロナ禍であることを考慮して、受付で検温や消毒の徹底し、参加者全員マスクを着用しての開催となりました。　　

　前日から準備が行われ、当日の朝は災害時にも地域住民で協力できるようにと、参加者でゴザやテーブルなどを並べるところから始まりました。臼と杵で餅をつくのも交代しながら、子どもたちも参加して和気あいあいとした雰囲気で会は進み、途中、新しく引っ越してきた人の紹介もあり、地域に馴染みやすいような配慮がありました。

　お餅でお腹いっぱいになった子どもたちが遊んでいると、近くにいる大人が様子をみていたり、一緒に遊んだりと、子どもから大人まで3年ぶりの地域交流の機会を楽しんでいました。

▼餅つき大会の様子