10月16日（日）、大昭ホール龍ケ崎（龍ケ崎市文化会館）・歴史民俗資料館・中央図書館を会場に、当社会福祉協議会とボランティア連絡協議会の共催により、ふくしまつり「ふれ愛広場2022」を開催しました。

　今年は3年ぶりの開催となりましたが、当日はお天気に恵まれ、1,500名もの多くの方にご来場いただき、会場が笑顔と活気にあふれていました！ご来場の皆さまには感染対策にもご協力いただきありがとうございました。

　メインテーマ『人・ふれ愛・ささえ愛「ボランティアの輪を広げよう」』に加え、「見つめなおそう～福祉～」をサブテーマに、「ふくしのひろば」では、手話・点字・視覚障がいについて理解を深めるスライド上映、障がい者スポーツボッチャなど、さまざまな福祉体験やボランティア団体による活動ＰＲが行われました。

　その他にも、射的や輪投げなどの縁日コーナーや、消防車や福祉車両の展示・体験などが行われました。

　また、屋外ステージでは、タイムイベントとして龍神太鼓保存会、貝原塚おごど囃子保存会の演奏が行われ、迫力の演奏に、皆さん足を止めて聞き入っていました。

　　　　　　入り口のアーチ　　　　　　　　　　　　　　　　　手話体験

　　　視覚障がいに理解を深めるスライド　　　　　　　　　　　　点字体験

　　　　　　大昭ホールロビー　　　　　　　　　　小ホール（ボッチャ、あそびのひろば）

　　　　　　　福祉車両体験　　　　　　　　　　　　　　　　消防のひろば

　　　　　　　　バザー　　　　　　　　　　　　　　　　　　縁日コーナー

　　　　　　タイムイベント　　　　　　　　　　　　　　　　飲食店コーナー