馴馬台地域ひなっこ協議会と馴馬台小学校が連携し、合同防災訓練を実施しました。　

　龍ケ崎市役所・防災安全課と龍ケ崎消防署の指導のもと、地域住民と小学校児童が一緒に訓練に参加しました。

　三角巾の使用方法やロープの結び方、AEDの訓練にいたるまで楽しみながら、真剣に取り組みました。

　関東大震災から100年にあたり、東日本大震災など大規模災害を振り返りながら、「訓練に参加することは自分と身近な人を守るために大切である」という話に児童が耳を傾けていました。

　地域防災には住民の共助が不可欠であり、繰り返し訓練を行っています。

（令和5年10月21日（土）実施）